WEBサイトを制作する目的は誰かに見てもらうためです。

その誰かとはターゲット=お客様です。

まずはターゲットを明確にしてWEBサイトを見てもらうことが重要です。

次にターゲットにWEBサイトを見てもらうことができたとしても、

アクション=購入(問合わせ)してもらえなければ目的達成できません。

さらに言うと利益・売上が上がらなければそのWEBサイトに存在価値はありません。

ITやWEBの進化はこれからさらに加速すると思います。
今が2015年、10年前の2005年と比べるとすごい進化です。
5年前の2010年と比べてもかなりの進化があります。
集客チャネルの変化としては、
最近ではSNSやスマートフォン・アドネットワークなどがあります。
SEOに関しては対策方法がかなりのスピードで変化しています。

2010年のヤフーとグーグルの検索事業の提携、
その後の数々のアルゴリズムの更新により対策方法は大きくに変わってきました。
どんどん新しいものが生まれては消え、その中で勝ち残ったサイトは現在も事業を成長させています。

ですが、この10年のWEBマーケティングの変化を経験したことで、
10年前から変わらないこと、これから先も変わらないであろう、
未来に向けて進化を続けるWEBマーケティングが見えています。

しかし、それなりの時間がかかります。
これは昔から変わりませんが、結果として目先の結果を追いかけながらも、
中長期目線でコツコツと積み上げる運用をしたほうが確実に大きな成果につながります。

軸とするものは10年前から通用する正攻法、いわゆる王道のWEBマーケティングです。
そこへ時代の進化により生まれた新しいものを取り入れます。
ただしいつなくなるかわからない流行ものに囚われすぎず依存しない、
未来へ向けてWEB収益を伸ばし続けるにはそんなバランス感覚が重要だと考えています。